片道5万円ちょい払ってアフリカ来たら、ここ行っとけ5選

「アフリカイイね!どこがオススメ?」

良く聞かれる。ありきたりのケープタウンや、新婚旅行に人気のモーリシャス、セイシェル。象の楽園チョベ国立公園や、世界三大瀑布のビクトリアフォールズ。有名どころはほとんど行ってきたけど、こここそ行くべきアフリカ旅行、5選。

第5位 ケニア・マサイマラ国立公園

南アフリカにもゲームリザーブ(サファリ)はたくさん。日本の四国と同じ大きさのクルーガー国立公園。ヨハネスブルグから2時間、気軽に行けるピラネスバーグ。ちょっとお客様に空き時間楽しんでもらうなら、ヨハネスから40分のRhino& Lion Park。その他象が涙するThula Thula Game Reserveや、Sabi Sabiなどの超高級プライベートゲームリザーブ(三食付き、いやアフタヌーンティーぽいのも入れたら、全部で7食くらいはついてた。更に家族に1人、執事兼プロガイドがつく)もある。

でも。勝てない。野球で言うところのコールドゲーム。ケニアのマサイマラ国立公園には南アのサファリは勝てない。断言できる。南アのサファリは、森や林の中で潜んでいる動物を「探す」。でもマサイマラは大草原見渡す限り嫌でも「動物が目に入る」。興奮度が違った。南アのサファリに期待している方々、ごめんなさい。絶対、ケニアに行ってください。

第4位 タンザニア・ザンジバル島

知らなかった。正直こんな美しいとは知らなかった。首都ダルエスサラームから航路で1時間。ヨハネスからは直行便も飛んでいる、東アフリカ随一のリゾート。南部アフリカのリゾート、いろいろ行きました。が、ザンジバルには勝てない。 海の透明度、美しさが段違い。その昔、からゆきさんが出稼ぎに来ていたという悲しい歴史もあるけれど、カレーもシーフードも美味しい、私にとってはアフリカ大陸一番のリゾート。マラリア地区ってのがなんだけど、マラリアタブレット飲んでも行くべき。

第3位 マダガスカル・アンタナナリボ

マダガスカル。アニメ映画は見てたけど、まさかそのお近くで働くとは。この国はとてもふしぎな国。2世紀にインドネシアからえっちらおっちら、イカダを漕いでインドネシア人が渡ってきて、彼らが先祖の、この国だけみーんなアジア顔。体系もアフリカらしくなく小柄で、なんだか懐かしい気分になれる不思議な国。主食もメイズではなく米。空港から首都アンタナナリボまでの道は、まるでそれはボルネオ島か、ベトナムか。水田が広がり郷愁を誘う。

更に!この国はフランスに統治されていたこともあり、フレンチがとっても美味い&安い。フォアグラ、1000円。鴨も最高に美味い。こんな値段で食えていいのか⁉︎フルコースで3000円くらい。フランスで何万円ものフレンチ食うくらいなら、アンタナナリボに行った方が良い。

第2位 レソト王国・マレアレア(ポニートレッキング)

多分知らない人多い国、レソト。南アフリカの中に国があって、天空の王国と呼ばれ、その標高は平均で1400mを超え、南アフリカの大事な水源供給国。

ここの、ポニートレッキングが、これまでの自然のアクティビティで最高の思い出。山の急斜面を、ポニーに命を預けそろそろと降りていく。水を飲ませ、休憩させて、計6時間のトレッキングで2000円くらい。景色の雄大で、夜は満点の星空(曇ってて見れなかったけど)。これ、もっと広めるべきだと思う。ただし、行くまでかなり大変。ロッジまでの最後、崖から崖を車で運転。でも、その価値あり。

第1位 ナミビア・ナミブ砂漠

だめだこれは。凄いだろうなと頭で分かってたつもりだったけど、その規模に圧倒された。声も出なかった。

明け方、太陽で紅く染まる雄大な砂漠。徐々に色が変わってくるのを1時間茫然と眺めても、飽きなかった。子供のように興奮して砂漠を登り、砂漠を駆け下りる。無邪気に自然と戯れる場所。ここは、老いたら、必ずもう一度来たい場所。

でも、ナミビア政府、インフラ整備しなさすぎ。行きすがら、ブレーキがイカれて九死に一生を得た。それも、今となっては、良い経験。

南アフリカ、遠そうで、高そうだけど、香港・シンガポール・カタール・ドバイ経由、時期を選べば10万円ちょっとで来れるよ。この前日本からストップウォッチで測ったら片道26時間。思ったより遠くないアフリカ。次の旅行に、是非。